本記事ではSEARCH WRITEの「検索ボリューム調査」機能が理解いただける内容となっております。
<本記事がおすすめな方>
・導入支援期間中のお客様で、機能でできる概要を基本からきちんと学びたい方
・導入支援期間が終了したが、今一度機能でできる事を知り、活用度合いを高めたい方
「検索ボリューム調査」機能でできること
- 入力したキーワードにおける最新の月間検索ボリュームを調べることができる
- ボリュームを知ることで、対策を行うべきかの判断材料にすることできる
「検索ボリューム調査」機能の主な利用タイミング・シーン
- 選定した軸キーワードに拡張余地があるかを検索ボリュームで判断したい時
- SEARCH WRITEのキーワード選定各種機能(新規キーワード発見・自社キーワード分析)には存在しないキーワードを発案した際、対策余地の検討を検索ボリュームで行いたい時
「検索ボリューム調査」機能の基本仕様
調査したいキーワードを入力し、Enterを押す
キーワードを入力すると、緑枠で囲まれます。
尚、ローマ字を大文字で入力した際は自動で小文字表示へ変換されます。
【注意点】
2つ以上のキーワードを入力する場合は半角スペースを入れてください。
例)「seo ツール」「seo 対策」
<h3>調査するを押すと、検索ボリュームが多い順に表示されます。
「検索ボリューム調査」機能の活用ヒント
- 改行もしくは「、」(カンマ)で区切ると1キーワードとしてみなされます。
- 別のメモなどで、キーワードごとに改行したものや「、」カンマで区切ったものを、貼り付けするとそのまま調査を行うことが出来ます。
- CSVでのダウンロードが可能 です。
- 調査結果を自社作成したExcel等で加工したい時などにご活用頂けます。
- 複数表現がある場合、最もオーソドックスなキーワード表記の登録を推奨いたします。
- スペースの有無やひらがな、カタカナ、漢字などの表記違いのキーワードがある場合、検索エンジンはこれらを同一キーワードとしてみなしている可能性が高いです。表記違いのキーワードがある場合は「漢字+半角スペース」のキーワードを登録してください。
- (例)下記のキーワードの内、「bbq 東京」(半角スペースあり)をメインとして考えてください
- 「bbq 東京」 (スペースあり)
- 「bbq東京」 (スペースなし)
- 「bbq とうきょう」 (スペースあり)
- 「bbqとうきょう」 (スペースなし)
- (例)下記のキーワードの内、「bbq 東京」(半角スペースあり)をメインとして考えてください
- 月間の入力上限数はございませんが、一度に入力できる数は20個までとなります。
以上が「検索ボリューム調査」機能の概要・活用方法の説明となります。
ご不明な点があれば、いつでもチャットボットよりご質問くださいませ。