本記事ではSEARCH WRITEの「新規キーワード発見」の基本的な機能概要が理解いただける内容となっております。
<本記事がおすすめな方>
・導入支援期間中のお客様で、機能でできる概要を基本からきちんと学びたい方
・導入支援期間が終了したが、今一度機能でできる事を知り、活用度合いを高めたい方
「新規キーワード発見」機能でできること 「新規キーワード発見」機能の主な利用シーン 「新規キーワード発見」機能の仕様と活用方法 関連ワードから見つける 競合から見つける |
「新規キーワード発見」機能でできること
- キーワード選定における必要なフレームワークに則り、抜け漏れの抑えた選定ができる(機能全体でできる事)
- 世の中で検索される市場キーワードの拡張及び記事対策できそうなキーワードを発見ができる(関連ワード分析)
- 検索意図の類似キーワードを発見し、対策すべき一つのメインキーワードを発見ができる(関連ワード分析_重複チェック)
- ベンチマークする競合サイト格闘キーワードを確認し、機会損失しているキーワード等を発見することができる(競合から見つける)
「新規キーワード発見」の主な利用タイミング・シーン
- SEO対策における「新規ページ対策」キーワード選定をしたい時(メイン想定のシーン)
- 競合のキーワード獲得状況を簡単に確認したい時(サブ)
新規キーワード発見」の基本仕様
「関連ワードから見つける」
本機能は、登録いただく軸キーワードをもって、関連キーワードを拡張しそれらの検索結果状況を踏まえてキーワード選定を行っていただけます。
大まかな流れは、「キーワード登録」画面にて軸となるキーワードを登録いただき、「関連ワード分析」画面にて調査結果から対策を行うキーワードを決定する形となります。
以下で仕様詳細を説明します。
「キーワード登録」画面の仕様
- 調査したいキーワードを入力し、「登録する」ボタンをクリックしてください。
※単一キーワード、または複合キーワードをスペース区切りで指定する事が可能です。
※キーワード拡張量担保の観点から、なるべく検索ボリュームや概念が大きなキーワードを優先的に入力することを推奨いたします。
※単一キーワードの例:「SEO対策」|複合キーワードの例:「SEO対策 キーワード」
「関連ワード分析」画面の仕様・操作方法
- 「記事対策ワード」タブからキーワード決定を行います。
表示されたキーワードリストを、「CVへの近さ」と「月間検索数が大きいもの」を満たしやすいものから順に選定を行います。
選定方法・ロジックは以下記事にて紹介をしていますので、併せてご確認くださいませ。
関連ワードから見つける(新規キーワード発見)を活用した新規記事キーワードの選定方法 – SEARCH WRITE
- 決定したキーワードにチェックを入れ、「タスクリスト>TODO」へ追加する
タスクリストの詳細文言入力方法に迷われる場合は、チャットボットよりいつでもご質問くださいませ。
「競合から見つける」
本機能は、競合のドメインが取得しているキーワードの一覧を表示でき、この情報を元に自社対策キーワードをSEARCH WRITE上で決定します。
以下で仕様詳細を説明します。
競合登録を行う
- 調査したい競合URLを入力し、「調査する」を押しデータ取得を開始する
競合サイト選定にお迷いの場合は以下記事も参考にしてみてください。
- 調査結果をもとに、対策するキーワードを決定する
調査結果から自社が対策したい具体キーワード決定方法については以下記事にて解説していますのでご参考下さい。
競合から見つける(新規キーワード発見)を活用し、新規対策キーワードを発見する方法 – SEARCH WRITE
- 決定したキーワードにチェックを入れ、「タスクリスト>TODO」へ追加する
以上、SEARCH WRITEの「新規キーワード発見」の基本的な機能概要説明でした。
ご不明な点等あれば、チャットボットよりいつでもご質問くださいませ。