GA4の測定IDをSEARCH WRITE LEADに設定する
- GAの管理画面の左下の「管理」(歯車アイコン)をクリックします。
- 対象のプロパティの「データストリーム」をクリックします。
- 対象のストリームをクリックします。
- 測定IDをコピーします。
- SEARCH WRITE LEADの計測ツール設定にアクセスします。
- Google AnalyticsトラッキングID欄にコピーした測定IDを貼り付けて、「変更内容を保存する」をクリックします。
GAの管理画面でカスタムディメンションを設定する
- GAの管理画面の左下の「管理」(歯車アイコン)をクリックします。
- 対象のプロパティの「カスタム定義」をクリックします。
- 「カスタムディメンションを作成」ボタンをクリックします。
- ディメンション名欄に「event_category」、イベントパラメータ欄に「event_category」を入力し、「保存」をクリックします。
- 再び「カスタムディメンションを作成」ボタンをクリックします。
- ディメンション名欄に「event_label」、イベントパラメータ欄に「event_label」を入力し、「保存」をクリックします。
※カスタムディメンションの作成前に発生したイベントに関しては、event_categoryとevent_labelのデータは収集されません。
※カスタムディメンションの作成後、レポート画面でevent_categoryとevent_labelを確認できるようになるまでには24~48時間かかることがあります。
GAのレポートでSEARCH WRITE LEADのイベントを確認する
- GAの管理画面の左メニューの「レポート」>「エンゲージメント」 > 「イベント」をクリックします。
- SEARCH WRITE LEADのイベントのみを一覧表示したい場合は、「フィルタを追加」をクリックします。
- ディメンションは「event_category」を選択し、ディメンションの値を選択で「SEARCH WRITE LEAD ポップアップ」にチェックを入れ、「OK」、「適用」をクリックします。
※SEARCH WRITE LEADのイベントが1回も発生していない場合は、選択肢に「SEARCH WRITE LEAD ポップアップ」が出てきません。 - SEARCH WRITE LEADのイベントのみに絞り込まれました。どのポップアップでイベントが発生したかを確認するために、「+」をクリックします。
- 「event_label」をクリックします。
- ポップアップ名が表示されるようになりました。
SEARCH WRITE LEADのイベントは下記の4種類です。
- ポップアップ表示
- ポップアップクリック(遷移)
- ポップアップクリック(フォーム)
- ポップアップクリック(フォーム送信完了)
GAのデータ探索でSEARCH WRITE LEADのイベントを確認する(任意)
- GAの管理画面の左メニューの「探索」をクリックし、「空白」のテンプレートをクリックします。
- データ探索名にわかりやすい名前を入力し、ディメンションの右の「+」をクリックします。
- 「イベント名」、「event_category」、「event_label」にチェックを入れ、「インポート」をクリックします。
- 指標の右の「+」をクリックします。
- 「イベント数」にチェックをいれ、「インポート」をクリックします。
- セグメントの比較で「セグメントをドロップするか選択してください」をクリックし、「イベント名」と「event_label」を選択します。
- 値で「指標をドロップするか選択してください」をクリックし、「イベント数」を選択します。
- フィルタで「ディメンションや指標をドロップするか選択してください」をクリックし、「event_category」を選択します。
- 「含む」を選択して「SEARCH WRITE LEAD」と入力し、「適用」をクリックします。
- 設定が完了しました。
- 上記の設定は自動で保存されます。作成したデータ探索を一覧から選択すると、上記の画面をすぐに確認することができます。